第12回国際農業資材EXPOに出展いたします。
2022年10月12日(水)~14日(金)の3日間、幕張メッセで開催されます、
第12回 国際 農業資材EXPOに小間番号:12-31にて出店いたします。
冬場のハウス栽培において地温への加温商品として、これまでにない特殊な素材を使用した「アビルヒーター線」を展示致します。作物の根を加温させることで生育に良い影響を与え収穫時期前倒しや、収穫量向上にお役立て致します。更にこの技術を応用した従来の灯油式ボイラーに替わる電気式温風器も発表致しますので、ぜひ弊社ブースにお立ち寄り下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
来場には事前の登録が必要です (無料)
時代に合わせた栽培方法で、高収益を目指す!
昨今の高騰するボイラー燃料費用への対策や脱炭素社会・SDGsへの取組みが求められている。
いかにそれらへの対応をしながら、収量UP/増収を目指すかが課題となっている。
アビルヒーターを使用し、それら目標の達成を証明する試験を社外のイチゴ栽培企業と共同で実施した。
電気で稼働する温風器を新たに開発!
今年の展示会の目玉商品!
特殊素材のアビル素線を熱源として温風を発生させます。
参考出品として展示会場にお披露目致しますので、是非お立ち寄り下さい。
アビルヒーター局所加温/慣行栽培での収穫量比較
- 試験協力:イチゴ栽培企業(愛知県)
- 試験品種:よつぼし
- 成功の基準:収穫量比較(1株あたりg換算)
- 試験期間:2021年10月~2022年4月
- アビルヒーター設定温度:25℃
- ボイラー設定温度:8℃ (例年では11℃)
※気中温5℃狙い
アビルヒーターなし
潅水チューブからの弱い加温のみ
クラウン部温度:11.8℃
アビルヒーターあり
根域全体が加温されている
クラウン部温度:20.0℃
アビルヒーターを使用した場合、クラウン部温度が約8℃も高い!
1株あたりの収穫量比較グラフ(12~4月上旬)
※収量についてはあくまで一事例であり、設置条件や環境で増減する可能性があります。
アビルヒーターを選択する4つの理由
- 収量増・・・慣行栽培よりも1株あたり190g多く収穫できた事例がある。
- 根域局所加温・・・『実の部分は寒く、根域は暖かく』の理想を実現できる。
- 根域均一加温・・・電気による均一加温で、根域の温度ムラが最小限になる。
- 簡易的な設置・・・工具不要でハウス内の特に温度の低い場所だけの部分設置でも良い。
国際 農業資材EXPO とは
農業分野で日本最大*の商談展です。
最新の施設園芸、農業機械、肥料・土壌改良材、農薬、包装・物流製品、鳥獣害対策資材などが一堂に出展。
併催展合わせて450社の製品が出展!実際に見て試して比較検討できます。
*同種の展示会との出展社数の比較
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