第15回 農業WEEK（通称:J-AGRI）に出展いたします。
2025年10月1日（水）～3日（金）の3日間、幕張メッセで開催されます、
第15回 農業WEEK（通称：J-AGRI）
「ハウスの高温対策・CO2削減ゾーン」にて出展いたします。
小間番号：33-44
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ソイルヒーターとは
冬季の培地加温用としてこれまでの電熱線とは異なり、幅広いシリコーン被覆のヒーター線で、安全機能も備えております。
特にイチゴ栽培ではボイラーの設定温度を最小限に抑えても収量を維持する事ができるという、経済面でもメリットがある上、電気稼働により環境面でもＣＯ²排出量を最小限にできる側面もあります。
地中ヒーターの効果
CO2排出量削減
ハウス加温費削減
収穫量への効果
地中ヒーターの敷設方法
- 培地中央に2～3ｃｍ程度の溝を掘ります。
- 掘った溝にヒーターを敷設して、土を軽く被せます。
- 農業用のマルチを被せて、保温効果を高めます。
1.2～3ｃｍ程度の溝を掘ってヒーターを敷設
2.土を軽く被せる
3.農業用マルチを被せる
地中ヒーターの特徴
耐薬品性
農薬が掛かっても劣化しにくい
耐水性
防水等級：IPX7
柔軟性
巻きグセがつかず、
再敷設作業が容易
耐候性
シリコーン被覆の為
紫外線劣化しにくい
コントローラー
延長ケーブル
ソイルヒーター
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