ABIL(アビル)ヒーターの特徴(農業用)
- エネルギーコストを大幅削減(ランニングコストを大きく削減)
- 導入費用が安価
- 全体均一な温度コントロールが容易⇒生育促進
- 作業性が良い(苗付け後に設置できる)
- 大きな設備を必要としない
- スポットヒーターの根元への差し込み間隔をニーズに応じフレキシプルに調整可能
- ヒーター線ユニットが機械的·電気的にも高耐久
スポットヒーター(直接土を加温できる)
ABIL(アビル)ヒーター(新発熱体)を利用した『スポットヒーター』は、非常に幅広い温度域で安定して使用できる農業用ヒーターです。
土中に挿入して使用します。
新しく開発されたABILヒーターは非常に効率よく発熱するのが特徴でスポットヒーター1本の消費電力は約2~4Wです。(48V時)
60坪(約200平方メートル)のハウス200株の場合スポットヒーター200本として合計1400W (800W+ 600W(空中加熱用)) で良いことになります。
又、スポットヒーターの温度は入力電力に対して安定し、高い信頼性を確保しています。
温度調節はコントローラーの設置で可能です。
「シリコンラインヒーター(帯状)」の特長
ABIL(アビル)ヒーターはニクロム線ヒーターと異なり電力を赤外線に変換して発熱しています。
電源をいれると同時に目的温度に達します。通電中は高温ですが電源を切れば直後に触っても熱くありません。
(被覆していないものの特長です、シリコン被膜は若干の熱を保存しています)
新発熱体を利用した「シリコンラインヒーター」は15m以上の距離でも1つの電源で均一する発熱体です。
シリコン被膜で絶縁されており耐水性にも優れています。
長さ | 発熱温度 | 消費電力 |
10m | 約40℃ | 48Vにて約50W (4.5W/m) |
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